音の本を読もう: 音と芸術をめぐるブックガイド

音の本を読もう: 音と芸術をめぐるブックガイド

音と芸術をめぐる新鮮な考えかた、語りかた、聞きかたを見つけるために――

音と芸術をめぐる本、40冊についての書評、気鋭の論者たちが80冊以上を紹介しながら、サウンド・スタディーズの現在を検討する座談会を収録。サウンド・スタディーズとサウンド・アート研究の動向、広がり、そして、その来し方、行く末を一望できる、音について考えたい人のための画期的なブックガイド
(出版社HPより引用)


担当箇所:
バーニー・クラウス著『野生のオーケストラが聴こえる―サウンドスケープ生態学と音楽の起源』伊達淳訳、みすず書房、2013年(pp.40-43)